8月下旬 Gakkenから「地球の歩き方 愛知」が発刊されたと知り、早速購入しました。
バブル前後に学生時代を過ごした方々には「地球の歩き方」=学生海外旅行のバイブル。大学生が卒業旅行に海外へ行くことが一般化していく時代に一世を風靡した旅行ガイドブックですね。最近、その「地球の歩き方」シリーズに国内版が出てきているようです。
これまでに「京都」「沖縄」「北海道」「東京(23区)」「東京 多摩地区」「埼玉」「千葉」などが発刊されていて、今回はそれらにつづく「愛知」。
ということで、もっと他に「大阪」とか「神奈川(横浜)」とか先に出てても良いように思いますが、とにかく「愛知」発刊です。
とまどいながらもここは素直に喜ぶことにします。
さて、中を開いて驚いたのは、「愛知」版における“犬山”の露出度合いです。
以下にその露出状況をご紹介しておきます。
1.歩き方の使い方(エリア別ガイドの味方)のページに取り上げられている例が 犬山市
2.本文への入り口となる見開きの写真が 夕暮れ時の犬山城
3.巻頭特集4として 犬山城下町の歩き方 全6ページ(巻頭特集は全部で10)
4.エリア別ガイド 犬山市が6ページ
5.テーマパーク リトルワールド 2ページ、明治村 2ぺージ
といった具合に、「地球の歩き方 愛知」は全面的に 犬山“推し” のガイドブックとなっていました。
ご宿泊のお客様にご覧いただけるよう 游月庵に置いておきます。