2月19日の日曜日から大縣神社で梅まつりが始まったと聞きましたので、早速行ってきました。
境内を奥に進むとすぐに、社を囲む山の斜面に植えられた梅林が広がります。
梅林の入り口に設けられた箱に梅林の維持に協力するため入園料的に100円を入れて、梅の
間を縫うようにして梅林の斜面をゆっくりと登っていきます。
一番高いところまで登ると境内を見下ろすようにして、木々の向こうに広がる濃尾平野の西側とその先の山並みが見えます。名鉄小牧線楽田駅から歩いても一本道の直線で1.7km程度ですので、駅からの往復は散歩に最適です。
24日(土)の朝9時半に早くいったつもりでしたが、既に境内には多くの人出がありびっくりしました。
梅林と境内を参画して小一時間ほどたった10時半ごろには駐車場の順番待ちが200~300mくらいありましたので、
次の週末に車でお出かけを予定される場合は、9時ごろまでに到着された方がよさそうです。
私は歩きでしたので、順番待ちの車列を横目にすたすたと帰路につきました。
来月10日(日)には、豊年祭が行われます。